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関西で鳥害対策をしてきました。

■2022/05/24 関西で鳥害対策をしてきました。
こんばんは


(そうじやたぬき)です



お久しぶりです!!
5月もあっと言う間に24日
今月もあとわずか、時間が過ぎるのは早いですね(^ω^)


実は関西で鳥害対策の仕事をしていました。
詳しく言うと兵庫県の倉庫の上にカラスや鳶が休んでは糞を落とすらしく、屋根の上は糞だらけでした。



カラスや鳶の様なハトより大きい鳥はちょっとした
対策では効果がありません。


使うなら、、、電気ショック施工がおすすめです。



カラスや鳶がとまりそうなところに
電気ショック装置を置くことで鳥たちが触れれば
電流がバチっと来るので


それを体験した鳥は二度とそこには来なくなる仕組みです。




「関西では鳥の被害に注目が」

実はとある、精米工場でハトが入り込んでおり
フンや羽がたくさん散らばっており、綺麗な環境とは言えない中で小学校などに提供するお米を作っていたと言うことです。




学校側はその精米工場のお米の納入を中止したとニュースになっていました。



この事に気づいたのは
以前、お米に異物混入があり
原因究明に精米工場を訪れたところ
ハトの存在と糞だらけ環境が発覚したそうです。


詳しくはこちらもご参考にください。
(日テレニュース)より

https://youtu.be/ESalsExexB8




「ハトがなぜ建物に侵入する理由」

それは(安全)、(食べ物がある)この2点があると思います。


ハトは自然界にとって強い存在ではありません。
カラスや鳶の中型鳥やワシや鷹などの大型の鳥から狙われることもあります。


ハトが建物内などに住み着くのは
それらから隠れる事で安心な場所つくりたいと言うのもあると思います。





「食べ物が豊富」



鳩は市街地に好んで住み着きます。
人間の生活圏は、鳩にとって「餌」と「巣」の両方を得やすいためです。


本来、鳩は自然にある植物の種子や穀物・豆類を餌としていました。


市街地は本来の餌こそ少ないものの、
パンくずやお菓子のかけらがたくさん転がっています。


鳩は比較的雑食性であるため、生ゴミでも食事には困りません。

水飲み場も多い市街地は、鳩にとって理想的な生息環境です。





「工場や倉庫内は家を作るのにちょうどいい?」


鳩は営巣(巣を作ること)の場所として雨風が避けられる穴や物陰を選ぶ習性があります。



それらが多くある場所である
倉庫や工場はハトにとって好条件!


そして、
住み着いたハトは縄張り意識が強くなり
さらに帰省本能あるため、外には追い出しても意地でも中に入ろうとする習性もあるのです。



なので
ハトを見つけたら
そのままにせず、早めの対策を取るのが良いと思います。



もし、ハトでお困りの際にはご連絡ください。


次回のブログもお楽しみください。




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