こんばんは
「そうじやたぬき」です。
今回はONE PIECEに出てくる悪魔の実について考察してみたので話して行こうと思います。
作中でも
主人公のモンキー・D・ルフィが食べていたり
ONE PIECEに出てくる能力者と言うキャラクターはみんな食べています。
ONE PIECEで分かっている
悪魔の実についてまとめてみましょう。
「悪魔の実」
悪魔の実は「海の悪魔の化身」と言われる果実で
食べた者は特殊な能力が身に付くとされる。
人間はもちろん、魚人族や動物など、いかなる生物が食べても能力を得られる。
一口かじれば
かじった人に能力者が宿り
そのあとはただの果実になる。
味はどれも独特で
基本手には不味い物が多い
主人公である
ルフィも悪魔の実を食べた後の感想は「不味い」でした。
言い伝えでは
悪魔の実を２つ食べると
呪いが重なり死ぬと言われている。
悪魔の実は伝説と言われるほど希少な存在で、
悪魔の実の存在自体を知らない者やその噂しか知らない者も多いと言われている。
さらに
チョッパーや幼少期のロビンのように
能力者だからと言うことで周囲から迫害されることも多かった。
しかし、
世界中の海賊が集まる「偉大なる航路」には
数多くの能力者が存在しており
その絶大な効力と希少さから
売れば最低でも1億ベリーの値がつくことも
実は悪魔の実にはデメリットもあり
悪魔の実を食べたものが泳げなくなると言うものである。
これは
海の悪魔の化身が能力者を拒絶しているのか
それとも海の底へ引きずり込もうとしているのかは定かではないがそう言い伝え言うキャラクターも作中では登場していました。
ここで
私がふと思ったのは
悪魔の実と言うのはじつは
宇宙から来た物なのではと言う考えです。
もし、
その過程で話を広げて見るとこうなります。
月に住んでいた人々が
ルフィ達のいる青い星にどうにかして住もうと計画してきた。
しかし、
その星が安全かも人が住めるかもわからなかったので
さまざまな環境や状況に適用、活躍ができるように
あの悪魔の実が作られたのかもしれません。
宇宙船が完成して
いざ、青い星に出発したが
なんらかのトラブルで
とある大きな王国に不時着した
それが失われた歴史の中で消えた
とある大きな王国だったとしたらどうでしょうか？
能力者が宿る果物と月の民の知恵をもらった
その大きな王国はどんどん繁栄をしていったが
それを妬んだ物達がいた
それが今の世界政府なのではないのでしょうか？
能力者を得た人々が増えた王国は
世界政府にとっては脅威でしかありません
なので
能力を得た者を悪魔と呼び
他の周辺諸国に能力者は恐ろしいものだと吹き込むことで
大きな王国を陥れ
最終的にはその王国が消し去るほどの戦争を起こしたのではと考えました。
もしかすると
これがONE PIECEで言われている
失われた歴史の一部なのかもしれませんね
皆様はどう思いましたでしょうか？
次回のブログをお楽しみください。
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